インビザライン(マウスピース矯正)

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透明で取り外しができる
マウスピース矯正

「インビザライン」

透明で取り外しができるマウスピース矯正「インビザライン』マウスピース矯正(インビザライン)は透明で薄いマウスピースを約2週間ごとに交換しながら歯を少しずつ動かす仕組みの矯正装置です。口腔内スキャナーで歯型データを取得し、シミュレーションしたうえでマウスピースを作製します。歯型の採取は1回、装置の調整も不要なため、通院回数を抑えることができます。
矯正治療中のあらゆるストレスを軽減できる矯正装置として世界中で使用されているため、矯正治療をご検討の際はぜひチェックしてみてください。すべての症例に対応できるわけではないため、ワイヤー矯正も視野に入れて患者さんに最適な治療法をご提案いたします。
歯並び・かみ合わせでお悩み・インビザライン矯正治療をご検討されている方は、港区の青山外苑前KU歯科・矯正歯科までご相談ください。

マウスピース矯正の症例

治療前

治療後

治療名 プレート矯正
(マウスピース矯正・アライナー矯正)
費用 375,000円(税込)
期間 6ヶ月
通院頻度 2週間に1回
  • 患者様の症状
    前歯が2本が内側に向かって生えていることを主訴に来院されました。

  • 治療法
    1日15時間以上プレートを装着していただき、2週間ごとにプレートを交換。

  • 治療結果
    6ヶ月間のプレート装着で、前歯が整列して並び、見た目の美しさとともに噛み合わせが改善しました。

  • 治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
    治療終了後の保定が不十分の場合、後戻りの可能性があります。

インビザライン
(マウスピース矯正)の特徴

装置が目立ちにくい

装置が目立ちにくい透明で厚さの薄いマウスピースを使用するため、口を開けたときに装置が目立ちません。

食事制限がない

食事制限がないマウスピースはご自身で簡単に取り外せるため、これまでどおりに食事をしていただけます。

これまでどおりに歯みがきや
フロスなどの口腔ケアができる

これまでどおりに歯みがきやフロスなどの口腔ケアができるマウスピースは歯みがきのときに取り外すことができるため、これまでどおりに口腔ケアをしていただけます。それにより、矯正治療中にむし歯や歯周病のリスクが高まる心配はありません。

仕上がりを事前に確認できる

インビザラインでは、クリンチェックという独自のソフトウェアを使って、取得した精密な歯型データで治療経過や完了イメージをシミュレーションします。事前に歯並びの仕上がりを確認できるため、治療のモチベーションアップや安心感につながります。

装着中の痛みが少ない

装着中の痛みが少ない歯を動かすペースが速いワイヤー矯正は、歯に大きな力がかかることで痛みや違和感が強い傾向があります。一方、インビザラインは1枚のマウスピースで少しずつ歯を動かしていくため従来の矯正装置に比べて治療中の痛みや違和感を軽減できます。

1回の歯型取りで済む

1回の歯型取りで済む歯型取りは最初の1回で済むため、何度も口腔内スキャンを受けていただく必要はありません。

通院回数の短縮が可能

通院回数の短縮が可能ご自身でマウスピースを交換していただくため、通院頻度は1~2ヶ月に1回と比較的少なくなっています。忙しくて通院が難しい方も気軽に始めていただけます。

金属アレルギーの心配がない

金属アレルギーの心配がないインビザラインには金属を使用しないため、金属アレルギーの方にも安心して受けていただけます

豊富な治療実績がある

豊富な治療実績があるインビザラインは世界中で豊富な治療実績がある信頼性が高い矯正システムです。そのため、安心して受けていただけます。

このような方におすすめです

  • 歯並びは気になるけど装置が目立つのが嫌
  • 営業や接客業で人と会うことが多いため目立たない装置を使いたい
  • 装置の痛みや違和感を抑えたい
  • 金属アレルギーが心配

インビザライン
(マウスピース矯正)の
メリット・デメリット

メリット
  • 装置が透明のため口を開けたときに目立たない
  • 食事制限がない
  • これまでどおりに歯みがきができるため清潔な口を保ちやすい
  • 歯の移動の痛みや違和感が少ない
  • 大事なシーンではマウスピースを取り外しておける
デメリット
  • 1日20時間程度の装着時間の確保が必要
  • 症例によっては他の矯正治療と組み合わせる必要がある

口腔内スキャナー
iTero(アイテロ)5Dを導入

口腔内スキャナーiTero(アイテロ)5Dを導入当院では、口の中をわずか数分で歯型を精密にスキャンできる口腔内スキャナー「iTero element 5D」を導入しております。従来では、粘土のような素材の印象材を噛んでいただく必要がありましたが、iTeroを使えば口の中をなぞるだけで精密な歯型を取得できます。嘔吐反射が強く、印象材による歯型取りに苦痛を感じていた方もお気軽にご相談ください。

iTero5Dの優れた4つの特徴

精度が高い

iTero element 5Dは、1秒間に6,000枚もの写真を撮影できるため、アナログな歯型取りよりも高精度です。

型取りが苦しくない

粘度のような印象材を噛む必要がないため、歯型取りに苦痛を感じることはありません。スキャン時間もわずか1分程度です。

治療開始が早い

従来の歯型取りでは、歯型を技工所へ空輸する必要がありました。歯型データはインターネットで瞬時に送信するため、技工所が早くマウスピースの作製に取りかかることができます。それだけ歯科医院にマウスピースが届くのも早いため、治療開始までの時間短縮が可能です。

歯の動きが見える

取得した歯型データを専用のシミュレーションソフトに取り込むと、治療経過や完了イメージを確認できます。事前に仕上がりを理解したうえで治療を開始できるため、モチベーションアップにつながります。

 

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)の
治療の流れ

Step1初診相談

初診相談無料矯正相談を行っております。
治療方法や矯正装置の特徴、注意点、大体の治療期間やお見積もりもご説明いたしますので、ご不明点や疑問点などはお気軽にお申し出ください。
矯正相談時にアイテロで歯型をスキャンし、治療後の歯並びが確認できる簡易シミュレーションも行っております。

Step2精密検査

精密検査口腔内検査やレントゲン撮影、口腔内スキャンなどを行います。

Step3診断

診断精密検査の結果をもとに現状をご説明するとともに、必要な治療をご提案いたします。使用する装置や治療期間、治療費などについてご説明し、ご納得いただけましたら治療を開始します。

Step4治療開始

治療開始アタッチメントという小さな突起を歯に取り付け、マウスピースの装着の練習や注意点の説明などを行います。マウスピースは1日20時間以上の装着をお願いいたします。

Step5通院

通院1~2ヶ月ごとに通院していただき、歯が順調に動いているか確認します

Step6保定(後戻り防止の
ためのマウスピース)

6保定(後戻り防止のためのマウスピース)理想的な位置に歯が動いた後は、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着していただきます。通院頻度は2~3ヶ月に1回で、歯並びが安定してきましたらリテーナーの装着時間を少しずつ減らします。完全に歯並びが安定しましたら、保定は完了です。

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